日本シリーズが開幕し、みずほPayPayドームで繰り広げられた2連戦。阪神は初戦で虎らしい粘りと勝負強さを見せましたが、翌日は悔しい大敗。甲子園へ舞台を移す次戦に向けて、チームがどう立て直すのか。まずはこの2日間をしっかりと振り返りましょう!
🗓️【第1戦】10月25日 阪神 2 – 1 ソフトバンク 1回戦
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 1 |
| SB | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 8 | 0 |
【勝】村上 頌樹(1勝0敗)【敗】有原 航平(0勝1敗)【セーブ】石井 大智(0勝0敗1S)
みずほPayPayドームで行われた日本シリーズ第1戦は、阪神が2-1でソフトバンクを下し、敵地で貴重な白星を挙げました。先発の村上選手が7回1失点の好投を見せ、打線は6回に森下選手と佐藤輝選手の連続タイムリーで逆転。投打が噛み合った虎らしい勝ち方で、シリーズ初戦を制しました。
試合は初回から動きました。ソフトバンクは二死二塁の場面で近藤選手がセンターへタイムリーを放ち、先制点を奪います。村上選手はこの回だけで2安打を浴びましたが、後続を断ち切り最少失点で切り抜けました。以降は立ち直り、2回から7回まで無失点。6奪三振、四球2と安定した内容で、シリーズ初戦の重圧を感じさせない堂々の投球でした。

50km台のスローボールでストライク取れるのがいいね
阪神打線はソフトバンク先発の有原選手に5回まで無得点と抑え込まれていましたが、6回に反撃開始。先頭の近本選手がセンター前ヒットで出塁すると、盗塁と、中野選手の三塁線への絶妙なバントでノーアウト一塁三塁。続く森下選手がショートゴロを放ち、三塁走者が生還して同点。さらに佐藤輝選手がライトへ勝ち越しのタイムリーツーベースを放ち、2-1と試合をひっくり返しました。
その後は阪神の継投が光りました。8回は及川選手が登板し、ヒットを許しながらも0.2回無失点で切り抜けます。8回途中からは石井選手がマウンドへ。ソフトバンクの反撃を見事に封じ、見事セーブを記録しました。石井選手は150km/hのストレートを軸に力強い投球を見せ、シリーズ初戦の締めくくりにふさわしい内容でした。

アウトコースにしっかりコントロールされてたね
打線では近本選手が2安打でチャンスメイクし、森下選手と佐藤輝選手がそれぞれ1打点。島田選手も1安打1盗塁と足で流れを作り、髙寺選手は犠打でつなぎ役に徹しました。大山選手は無安打に終わりましたが、守備では安定感を見せました。中野選手も1安打を記録し、攻守にわたって貢献しています。

島田のあの守備には助けられた
ソフトバンクは初回に先制するも、以降は阪神投手陣の前に沈黙。柳田選手、近藤選手、栗原選手らがヒットを放ちましたが、つながりを欠きました。有原選手は6回途中2失点で降板。藤井選手、松本裕選手、杉山選手とつなぎましたが、打線の援護は得られませんでした。
これで阪神は日本シリーズ初戦を制し、勢いに乗る形で第2戦へ向かいます。
🗓️【第2戦】10月26日 阪神 1 – 10 ソフトバンク 2回戦
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪神 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 | 0 |
| SB | 3 | 6 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 14 | 0 |
【勝】上沢 直之(1勝0敗)【敗】デュプランティエ(0勝1敗)
【ホームラン】山川 穂高 1号(2回裏3ラン)
みずほPayPayドームで行われた日本シリーズ第2戦は、阪神が1-10でソフトバンクに敗れました。初回に佐藤輝選手のタイムリーで先制するも、その裏に逆転を許し、2回には山川選手の3ランなどで大量失点。シリーズ成績は1勝1敗のタイとなり、甲子園での第3戦に向けて仕切り直しが必要な展開となりました。
阪神は初回、近本選手がセカンドゴロに倒れた後、中野選手がセンター前ヒットで出塁。森下選手の二塁打で二三塁のチャンスを作ると、佐藤輝選手がライトへタイムリーを放ち、先制に成功しました。勢いに乗りたいところでしたが、後続の大山選手、髙寺選手が連続三振に倒れ、追加点は奪えませんでした。

サトテルさすがすぎる!ナイス先制!!
その裏、ソフトバンクは柳田選手、周東選手の連打でチャンスを作ると、栗原選手のタイムリーで同点。続く山川選手が右中間へ2点タイムリー二塁打を放ち、あっという間に逆転を許しました。阪神先発のデュプランティエ選手は制球に苦しみ、2回にも周東選手、近藤選手のタイムリーで追加点を奪われ降板、続く登板した岩貞選手が山川選手に左中間へシリーズ第1号となる3ランを浴びてしまいました。デュプランティエ選手は1回2/3で降板となりました。

あの疑惑の判定は納得していません
2回途中からは岩貞選手が登板しましたが、山川選手の一発で試合は一方的な展開に。以降は伊原選手、ドリス選手、湯浅選手、畠選手が継投しましたが、5回に栗原選手の犠牲フライでさらに1点を失い、反撃の糸口をつかめないまま試合が進みました。
打線は2回以降、ソフトバンク先発の上沢選手の前に沈黙。近本選手、中野選手、森下選手、佐藤輝選手、髙寺選手、ヘルナンデス選手、坂本選手がそれぞれヒットを放ちましたが、つながりを欠き、得点は初回の1点のみ。大山選手、小幡選手、島田選手、小野寺選手は無安打に終わり、打線全体としては精彩を欠きました。

大山の無安打きついな~ぼちぼち頼んます
ソフトバンクは周東選手が5打数5安打とシリーズ新記録を樹立し、山川選手は5打点の大暴れ。上沢選手は6回1失点の好投で勝利投手となりました。
これでシリーズは1勝1敗のタイ。阪神は27日に移動日を挟み、28日から甲子園での3連戦に臨みます。初戦の勢いを取り戻し、地元での巻き返しに期待したいところです。
2連戦で一番輝いた野手:近本 光司選手

8打数3安打1盗塁
打率.375
paypayドーム2連戦の成績は1番バッターとして素晴らしい成績を残してくれました。
盗塁もしっかり決め、得点に結びつく活躍でした。
甲子園に戻っても躍動してほしいところです!

最高の活躍!頼むからFAしないでほしい!!!!!
2連戦で一番輝いた投手:村上 頌樹選手

7回115球6安打6奪三振2四球1失点
第1戦に登板に見事勝ち投手になりました。
初回に失点こそしましたがその後はしっかり立ち直り、試合を作ってくれました。
第6、7戦までもつれたらもう一度登板があるかもしれないです。その時はまた素晴らしいピッチングを期待したいですね!

さすがエース!安心して見てられる
2連戦のまとめ

阪神は日本シリーズ初戦を2-1で制し、敵地で幸先の良いスタートを切りました。先発の村上選手が7回1失点の好投を見せ、6回には森下選手と佐藤輝選手の連打で逆転。継投も盤石で、石井選手が締めて白星をつかみました。続く第2戦は初回に佐藤輝選手のタイムリーで先制するも、その裏に逆転を許し、2回には山川選手の3ランなどで大量失点。先発のデュプランティエ選手が1回2/3で降板し、打線も沈黙。1-10の大敗でシリーズは1勝1敗のタイとなりました。初戦の粘りと第2戦で分かれた2日間。甲子園での第3戦に向けて、気持ちを切り替えて臨みたいところです。



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